ライフヒーリング - ともちの読書録

こんにちは、ともちです。

今日はルイーズヘイさんが書いた「ライフヒーリング」をご紹介します。

私は、一時期スピリチュアルにかぶれていた時期があって、その時にこの本に出会いました。

今もまだかぶれているままかもしれません。この本は読んでいるだけで癒しに感じることがたくさんあります。

なので、人生の中でも何回か読み返している本です。

筆者は、病気になった時に、医学的な治療も尊重する一方でアファメーションや自分と向き合うことによって、自分の心の中から免疫力をあげたり、治癒を促進するような方法を勧めています。

私がこれからの人生を健康に健全に生きていくために一番必要なアファメーションは何だろうと思いながら読み進めました。

そしてそれは「私はありのままの自分を慈しみ、受け入れます」という一言だと思うに至りました。

とかく、私は自己評価が低かったり、自分をなかなか肯定できない文化で育ってきたように思います。

ですので、こうして理由なしに自分を慈しみ、受け入れて肯定していくことが自分の身体と心の健康に大事だと思うようになりました。

今の状況は、自分の思い込みや偏った思考パターンが生み出しているとも思います。

そう考える方が主体的になれます。そして原因になった思考パターンを意識から取り除いていくことが大切だとこの本を読んで思いました。

心と身体のつながり、そこに働きかけたいと思っている方、それから癒しが必要だと思う方にオススメしたい１冊です。