ともちの読書録

読んだ本をブログでご紹介します。ジャンルは、ビジネス書、自己啓発書、ノウハウ本、漫画、健康に関する本が多いですが、それ以外にもアンテナが動いた本は無差別に読んでます。

職業、お金持ち。

こんにちは、ともちです。

先日は冨塚あすかさんの「職業、お金持ち」を読みました。

幸せなお金持ちになるための3つの条件となるのは「お金、時間、仲間」だという言葉がとても印象的でした。

また、老後は「お金、生きがい、そして仲間」があることが幸せになるかを左右する大きな要因だとこれも最近どなたかから聞きました。

 

時間を無理やりお金に変えるような働き方はしたくないなーとあらためて思いました。

 

 

Personality Isn't Permanent

こんにちは。

先日はベンジャミンハーディー著書の「Personality Isn't Permanent」をオーディブルで聞きました。

バリバリの自己啓発書でした。

今、個人的に人生の変わり目をむかえている私に、親友の一人が薦めてくれた本です。

一番のメッセージはこちらにあるように、人の個性は変わるということ。

過去の自分にしがみつかず、今そしてこれからどんな自分になりたいのかを意識して、行動し続ければ人は変わることができるということでした。

 

転機をむかえている人、変わりたいと思う人におすすめです。

現在は英語版のみのようです。

 

 

島さん

こんにちは、ともちです。

最近は「島さん」という漫画を読みました。

島さんというおじさんがコンビニで働いてる、ただそれだけの漫画なのです。

でも、この島さん、なかなかに訳ありで色々な人生経験をされてきた方のように漫画の中で小出しに示唆されています。

こういう、実は色々訳ありとか、実はすごい人だった、みたいな水戸黄門ストーリーも私は好きです。

シンデレラやマイフェアレディ、プリティウーマンのように普通の人が劇的な変身を遂げるストーリーも好きです。

人生の中に驚きのストーリーを求めているのかもしれません。

 

島さん : 1 (アクションコミックス)
 

 

日に流れて橋に行く

こんにちは、ともちです。

今回も、BL漫画家さんが描く、BLではない漫画です。

そして、なおかつレトロな明治、大正あたりの時代設定です。

そうした漫画がピンポイントで、私の好みなのです。

ルーツを考えると、子供の頃にアニメで夢中になった「はいからさんが通る」あたりから好きなのかなーと思います。

そして、今よりさらに女性が働きにくい世の中で、頑張る女性を見るのも好きです。

 

 

日に流れて橋に行く コミック 1-4巻セット

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昭和元禄落語心中

 

こんにちは、ともちです。

先日は雲田はるこさんの昭和元禄落語心中という漫画をリピートで読み返しました。

私は、こういう明治、大正、そして昭和初期の漫画が大好きです。

なおかつ、BL漫画家の方のBLではないお話もとても好きだということに気づきました。

BLではないといっても、中心となるのは男性2名の友情と落語家としてのキャリア、恋愛模様のお話です。

こういうの、大好きだなーと繰り返し読んでしまう漫画でした。 

 

 

 

昭和元禄落語心中 コミック 全10巻完結 セット (KCx(ITAN))
 

 

ヒキコモリの法則

こんにちは。

先日は八木さやさんの「ヒキコモリの法則」を読みました。 

表紙や中身のデザインも美しくて、完成された彼女の世界を垣間見る感じでした。

印象に残ったことは、心の楽よりも体の楽を大切にしましょうというメッセージでした。

まずは、何よりも体を大切にする。休むときは休む。

そうしない方が、心は罪悪感を感じなくて楽なのですが、それを敢えて心が楽ではない方を選ぶ。

そうした考えが、コロナ禍の今にとても大切なメッセージだと思いました。

 

 

ハッピーキャリアのつくりかた

こんにちは、ともちです。

先日は金澤悦子さんが書いた「ハッピーキャリアのつくりかた」を読みました。

最も心に残ったフレーズはハッピーキャリアは「ココロもオサイフも満たす」と言うことでした。

最近、在宅勤務にも慣れ過ぎていて少し会社に出勤するとものすごく疲れました。

週5日、毎日会社に通っていた自分を忘れてしまいそうです。

改めて、これからの人生の中で、ココロもオサイフも満たしながら仕事をしていくってどうすればいいんだろうと自分と向き合える1冊です。

 

ハッピーキャリアのつくりかた

ハッピーキャリアのつくりかた