「超」勉強力
こんにちは、ともちです。
先日はこちらの、「超」勉強力を耳読で(オーディブルで)読みました。
印象的だったのは、著者の一人である山口真由さんが、自分のことは天才だと思っていない、けれども、人一倍努力家だと言っていたことでした。
東大というところには、時には天才もいるけれども、大半の人はとにかく努力や勉強をを続けられる人だということ。
そう考えると、もともと私は生まれつき頭が良くないから、などと言って最初から諦めることもただの言い訳になってしまうと思いました。
地道にでも、愚直にでもただ学びたいことに時間をかけること、労力を注ぐこと、そんなことがとても大切だと思えるような本でした。
ただし、もちろん勉強方法は効率を考えることは大切です。