ともちの読書録

読んだ本をブログでご紹介します。ジャンルは、ビジネス書、自己啓発書、ノウハウ本、漫画、健康に関する本が多いですが、それ以外にもアンテナが動いた本は無差別に読んでます。

徹底的に考えてリノベをしたら、みんなに伝えたくなった50のこと

こんにちは、ともちです。

今日はちきりんさんの「徹底的に考えてリノベをしたら、みんなに伝えたくなった50のこと」を読んだ感想を書いてみたいと思います。

私は今はリノベを必要とする環境にはいないのですが、実家のリフォームなどは常に頭をよぎりますし、劇的ビフォアフターのようなリノベを特集したテレビ番組もすごく好きなので読んでみました。

 

読んでみて、リノベも、一つのプロジェクトであり、限られた予算の中で優先順位を明確にしていくことが大切だと学びました。

また、雑誌のリノベ特集などは、とかく業者側がやりたいことが中心になっていますが、改めて一人一人のニーズは千差万別であると理解し、自分がリノベでどのような効果を得たいのかということを考えることが大切だと思いました。

それと、業者の方にも自分の希望をきちんと伝えること、それから、日々の生活の導線をスムーズにさせることの大切さも思いました。

また、個人的にはちきりんさんの調理家電が整列していて、ガスコンロが一つの機能的なキッチンがとても羨ましく思いました。理想のキッチンです。

 

もし将来実家をリフォームするのであれば、まずはホームインスペクションとか、耐震などについてから考えたいと思いました。

内部の美しさが前に出て来がちなリノベですが、安全(耐震など)や健康(耐熱、耐寒などの温度調節)に優先順位を置いて進めるという指針を真似させてもらいます。

とはいえ、実家の両親を納得させるのは至難の技なので、まだまだ先の話です。。

 

徹底的に考えてリノベをしたら、みんなに伝えたくなった50のこと

徹底的に考えてリノベをしたら、みんなに伝えたくなった50のこと