韓国ビジネス53の成功ルール

 こんにちは、ともちです。

今日はこちらの「韓国ビジネス53の成功ルール」をご紹介します。

なぜ、この本を読もうかと思ったというと、昨年まで韓国のお客様を担当していました。またこれからも、同じお客様をご担当する可能性が出てきました。

それから、職場にいる韓国人の同僚としっくり来なくて、イヤなことがあったりしたので、あらためて韓国人の国民性について知りたいと思いました。

そして、お客様や同僚との関係をよくするためにどのようなことができるのか知りたいと思いました。

この本を読んでの私の学びは、まず違いがあるということを理解する。

そして、はっきりと意見を伝えることが大切だということです。

対欧米だと、違うということが最初から観念としてあるので、当たり前のようにこの二つを心がけられるのですが、対韓国となると言葉の響も似ていたり、顔立ち、文化もなんとなく日本と似ているところがたくさんあります。

ついつい、言わないでも察してくれよ、とか、言わなくてもわかるだろうという錯覚に陥りがちでした。

ですので、少なくともこの二つは意識して、接していきたいと思います。

それにしても、最近の日韓関係は不安定ですね。。。

韓国ビジネス 53の成功ルール: 互いの違いを強みに変える最強タッグの作り方