主婦大家なっちーの小さな不動産投資術
こんにちは、ともちです。
今日は舛添菜穂子さんの「主婦大家なっちーの小さな不動産投資術」を読んだ感想を書いてみたいと思います。
この本は舛添さんの2冊目の著作です。
前作よりもさらにパワーアップして、大家さんとしての収入も前作よりアップしています。
私がこの本から学んだことは、不動産投資は地道に、長期投資で、安く買う、問題解決をする、商品化するというのが彼女の原則だということです。
戸建もいいけれども、団地やレンタルスペースを購入して貸出すという選択肢も面白そうだと思いました。
今すぐに、家を買うキャッシュや、時間的余裕がない場合でも、情報収拾であれば寝転んだままでもスマホを使ってできます。
まずは、どんな物件が面白いか、インターネットでブラウジングするだけでも興味も関心も湧いてくると思いました。
結論としては、今の私のライフスタイルではなっちーさんのような小さな不動産の大家さんになることはいろいろと制限があるのですが、とはいえ、何かやりたいと思い、宅地建物取引士の勉強を始めることにしました。
これも情報収集の一部ですし、将来的に宅地建物取引業をするにしても、自分が大家さんになることを考えるとしても勉強していて損はないと思うに至りました。
女性でも、主婦でも、知識と経験と問題解決能力があればできるというところがとてもいい本だと思いました。
今日はこの辺で。