やればできる
こんにちは、ともちです。
今日は勝間和代さんの「やればできる」を読んだ感想をお伝えしたいと思います。
私がこの本で得た一番大きな学びは、長所をどうやって活かせる環境にするか考えることの大切さです。
人には得意なこと、不得意なことがそれぞれあります。パズルのピースのように私の得意なことは誰かの不得意なことであり、その逆もまたありなのです。
そして、その自分の長所を見つけるためにストレングスファインダーテストMBTIというテストがあります。
私は両方とも受けてみました。
そして、自分の強みが、コツコツと積み上げることだったり、人と人との共通点を見出して調和するところにあるということがわかりました。
リーダーシップにも憧れますが、私にはあまりその素質は無いようです。
その辺の自分の得意不得意がわかると時間を無駄にしなくて済みます。
そして、その長所や得意なことを活かしていつかは花を咲かせたいと思いました。
自分が何をしたらいいのかわからない、何に向いているかわからない人に読んで欲しい1冊です。