嫌なこと全部やめたらすごかった
こんにちは、ともちです。
今日は小田桐あさぎさんの「嫌なこと全部やめたらすごかった」を読んだ感想をお伝えしたいと思います。
この方もだいぶ自己啓発本を読み込んでおられるな、というような自己啓発や自分改善に大切な要素がたくさん書かれていました。
やりたくないことをやめるために、家事の外注をするとか、理想の人生リストを作るとか、理性のパートナーリストを作るとか。
好きなことをすると人はエネルギーが湧いてきて魅力的になれます。
反対に嫌なことをやっているとエネルギーが消耗します。
他にも親の呪縛から逃れるための方法や、ストレングスファインダーテストもここにも出てきました。
書いてあることはすごく目新しいわけではないのですが、実際に嫌なことをやめた人の体験談というのはとても興味深いです。
そして、それにまつわる方法やら情報も全体的に(実践的なことと精神的なことが)バランスよく網羅されていると思います。
私も得意不得意、好きと嫌いを心得て、あらためてやりたくないことを人生の中で減らして行きたいと思いました。
嫌なことに時間やエネルギーを奪われている方、特に女性の方にオススメしたい1冊です。