赤毛のアン
はじめまして。ともちです。
私は本を読むことが大好きです。
小さい頃から何か一つ続けてきたことがあるかと考えると、それは本を読むことでした。
なので、これから私が読んだ本の読書録を書いてみたいと思います。
皆さんはどんな基準で読む本を選んでいますか?
私は、年齢と共に読みたい本の種類も変わってきましたが。
今日は第一回目のブログですので、自分にとってベスト3に入る本を書いてみたいと思います。
主人公の赤毛のアンは孤児という恵まれない境遇に生まれつきながらも、養父や養母を得て幸せな人生を送ります。
私はこの本に自分の姿を重ね合わせて、赤毛のアンに夢中になりました。とはいえ、アンに比べたら幸せな生い立ちに生まれついていると思います。
アンの無邪気さ、屈託のなさ、純粋さ、そして努力家のところ。どれをとっても子供時代の私のお手本でした。
そして、20代、30代でもふと読み返したくなることがあり、再び本を手にすることが何度かありました。
大人になってから読んだときも、養父マシューや養母マリラとの愛情深いやりとりが心に沁みて、涙が溢れました。
日頃の疲れやストレスを涙で浄化しようとしていたのかもしれません。
思いきり泣いたり、心がほっこりしたいときにおすすめです。
そして、私はいつかはプリンスエドワード島にも行ってみたいと思います。
それでは今日はこの辺で。