脳を鍛えるには運動しかない
あけましておめでとうございます。
新年最初の読書録はこちらの本です。
その題名通り、運動がいかに脳の働きにいいかということをエビデンスベースで力説している本です。
運動がいかに身体にいいかということはもちろんのこと、脳の働きにも良くて、ひいては日々の仕事やプライベートでもプラスになるということをここまで事例を出して説明されると、モチベーションが上がります。
最近では、私はスマートウォッチで毎日の歩数を数えて、それをスマホアプリのみんちゃれというところで報告しています。
それでもこのコロナ禍の在宅勤務では、2000歩も歩かない日があって、反省します。
2021年は2020年よりも歩いたり、体を動かしたいという目標をこめて、本日はこちらの本を紹介します。
神メンタル「心が強い人」の人生は思い通り
こんにちは、ともちです。
先日は「神メンタル「心が強い人」の人生は思い通り」を耳読しました。
元から「心が強い人」の話かと最初は思っていましたが、どのように目標設定をして、どうやって心を強くしていくのかというテーマでした。
目標設定、達成型でのアファメーションなど、自分のモチベーションをあげたい時にさらっと読めていいかと思います。
「超」勉強力
こんにちは、ともちです。
先日はこちらの、「超」勉強力を耳読で(オーディブルで)読みました。
印象的だったのは、著者の一人である山口真由さんが、自分のことは天才だと思っていない、けれども、人一倍努力家だと言っていたことでした。
東大というところには、時には天才もいるけれども、大半の人はとにかく努力や勉強をを続けられる人だということ。
そう考えると、もともと私は生まれつき頭が良くないから、などと言って最初から諦めることもただの言い訳になってしまうと思いました。
地道にでも、愚直にでもただ学びたいことに時間をかけること、労力を注ぐこと、そんなことがとても大切だと思えるような本でした。
ただし、もちろん勉強方法は効率を考えることは大切です。
勝間式超スローライフ
こんにちは、ともちです。
先日は、勝間和代さんの「勝間式超スローライフ」を読みました。
私は、2年ほど前に体を壊して休職していました。
その時に、一番の生きる指針となったのが勝間和代さんの著書や提唱するライフスタイルです。
2年前の私は、もっと収入を増やしたい、もっとステイタスのある暮らしがしたい、もっと成功したいとがむしゃらに突っ走ってましたが、うまくいかないことも多く、ストレスにまみれていました。
それが、体を壊すという事態になって、色々なことがパソコンで言うところの強制終了、リブート状態になりました。
現在はコロナ禍で、より多くの人が2年前の私のようにライフスタイルを見直すタイミングを迎えているのではないでしょうか。
そんな時に参考にしてほしい1冊です。
お金の流れでわかる世界の歴史
鬼滅の刃
こんにちは。
あまりに人気で話題なので、とうとうこちらの漫画を読みました。
ストーリーはあえて説明する必要はないでしょう。
が、私の心にはあまり刺さらなかった。。
自己犠牲が、大きなテーマの一つとしてあると思うんですが、もっと自分を大切にしようよ、と私は考える人間なんです。
まず自分を大切にしてこそ、他者も大事にできる。
イラストはとても可愛いです。
ちょっとゆるい感じに書かれている、コマとかにほっこりします。
腰痛放浪記 椅子がこわい
こんにちは、ともちです。
先日は夏樹静子さんの「腰痛放浪記 椅子がこわい」を読みました。
勝間和代さんがメルマガの中で紹介していて、なおかつ、知人や身内で腰を痛める人がいたので、私自身は現在腰には問題ないのですが読んでみました。
特に、勝間和代さんが「腰痛は、体の中に溜め込んだ怒りの感情から引き起こされることがある」と言っていたことがとても印象的で、この本は精神的なことが身体に痛みとなって現れることをご自身の体験談を通して詳しく書いてあると思いました。
放浪記と言えるほどの、数々の治療法を試して、最後にどこに辿り着くのか。
心の状態が身体にこれほどまでに影響するのかと、とても興味深く読みました。