2020-10-25 毒婦 こんにちは、ともちです。 先日は、北原みのりさんの「毒婦」を読み終わりました。 あまりにも謎が多い事件で、引き込まれるように一気に読み終わりました。 あまり、容姿に恵まれているとは思えない彼女が、なぜあんなにもたくさんの男性と関係しているのか、そして、彼女が有罪だとしたら、その動機は何なのか。 この本を読んでも謎は全然解けませんでしたが、裁判の内容や概要を理解はできました。 これ以上考え続けると、深い沼にはまっていくような気がしますが、それでも他の人が書いた本も読んでみたいと思うのです。 毒婦。 木嶋佳苗100日裁判傍聴記 作者:北原 みのり 発売日: 2012/10/01 メディア: Kindle版